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カフェコーヒー vol.1。

6日、カフェ講座「カフェコーヒー 〜吉崎孝介の場合〜」が開催されました。
夕方からぱらぱらと雨が降り出すあいにくのお天気の中、12名の参加をいただき、ありがとうございました。

段取り悪い上に、緊張して挨拶になぜかカンペを用意するもわけわからない話をしてしまうというハプニングもあり、ゲストの吉崎さん、コメンテーターの飯田さんには、フォローしてもらって助けていただき、ありがとうございました。

そんなざわめきの中、吉崎さんの現在に至る経緯と経歴を写真を見ながらお話いただきました。
吉崎さんは東京、静岡でカフェを経験し、現在は元田中にある「BAR探偵」で店長をされています。

静岡で自分の店を持った経験もあり、その中で自分のお店の理想像が出来上がってきたそうです。
今、京都には自分の理想の店はないと言い切ったのが印象的でおもしろかったですね。
条件として出てきた十カ条も「陽当り」「喫煙」「席の配置」「マスターの相性」などなど
「そのさらに十カ条も思い付きますよ」という一言にまたも度肝を抜かれる思いです。
だから自分で店を持つようになるんだろうなと吉崎さんの妥協しない姿勢に感心します。

場所を持つことの責任という話では、カルチュアルスクールをカフェでしていた経験から「勉強」と「イベント」のジレンマに悩んだと言います。
「勉強」=「日常」
「イベント」=「非日常」
内容にもよりますが、「イベント」は、終わってしまうと緊張感が解けて元の状態に戻ってしまう。「非日常」を楽しんで終わってしまうのが、もどかしかったと。
mocomococafeでも「イベント」を企画しているけれどそれは、興味を持ってもらうきっかけとか入り口という要素が強いし、それを求めているし、カフェという日常の空間で体験できるところがいいのだと思っていました。
しかし、難しい問題、例えば「戦争」とか「民族」「環境」「政治」とかになるとその場限りの話題に終わってしまうのでは変わらないという思いも出てくる。
これっていつか、mocomococafeでも同じ気持ちになる日が来るかもと思ったりしました。

最後に吉崎さんから「カフェには楽しみ方がたくさんあるから」と柔軟な言葉で締めくくられ、飯田さんからは「もっとカフェを主体的に自分から関わりを持ってみては」と提案いただきました。
参加者からも質問と一人ずつ感想をいただけたのも素敵な時間でした。
カフェに行く価値観が少し変わったなど新たな視点や同じ思いで聞いていただけたとうれしく思います。

カフェ講座「カフェコーヒー」はシリーズで京都の小さなお店の店主をお呼びしてこだわりをこっそり教えてもらおうと思っております。

写真は、緊張と焦りから記録のことをすっかり忘れて写真を撮り忘れていたので、イベント終了後に和むゲストと参加者の姿となりました。

| カフェ講座 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
カフェコーヒー 〜吉崎孝介の場合〜

カフェ講座
カフェコーヒー 〜吉崎孝介の場合〜

ゲストスピーカー 吉崎孝介(BAR探偵店長)
コメンテーター  飯田美樹(café文化研究家)

京都には、カフェがたくさんありますが、
その店にはそれぞれ個性がある。
その個性とは、どんなこだわりでできているのか、
こっそり教えてもらいましょう。
気になる店主のカフェ講座。

この企画、吉崎さんとの出会いから始まりました。
吉崎さんは、元田中にある「BAR探偵」の店長さん。
友人がよく行く店で店長さんがフェアトレードコーヒーの話が出来るとの噂を聞いて
お店を訪れたのがきっかけでした。
フェアトレードコーヒー、それは生産者に適正な価格で取引されるコーヒーのこと(かな)。
知識もなく、とにかくコーヒーについて学びたかったのもあり話を持ちかけたのですが、
お話をしていると、彼自身がとても個性的でおもしろい生き方をしていたので
そちらにどんどん興味が移っていき、企画も吉崎さんのカフェのこだわりへと変更になりました。

普段、何げなく入る店にも店主がいて、話さなくともその店の空気を作っている。
そんな店主は、普段何を思って、何にこだわっているのか教えてもらいたい。
話を聞いて、またその店を訪れるとぐっと見る目が変わるはず。

どうぞ、お気軽にご参加お待ちしております。
コーヒーを飲みながら、サロンのように店主と気軽にお話しいただけるようになっています。
当日は、吉崎さんが「おいしい」と自信のフェアトレードコーヒーを取り寄せていただいています。
そちらもどうぞお楽しみに。

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吉崎孝介
1981年東京生まれ。
大学中退後東京のcafe slowで修行後、静岡でcafe&bar auraを開業。
auraは学生から60代ぐらいまでの常連客が付き面白い人が集まるという噂の店になる。
auraを営業しつつ様々な文化活動を行う。
静岡大学のある授業から生まれた学外ゼミ「天晴れ門前塾」の第三期の講師を務め
「カフェ論」というテーマで静岡市内の4つの大学の学生に向けて半年間授業を行う。
auraは3年半営業し、静岡でまたcafeをやる事を約束しつつauraを一旦閉店、京都に移る。
京都は3年目、現在はフリーカメラマンとBAR探偵の店長を兼業
吉崎孝介 HP
http://kousukeyoshizaki.web.fc2.com/

飯田 美樹
café文化研究家。20世紀前半に様々な文化、芸術的運動が起こっていった
パリのカフェが一体どのような場所だったのかを研究しながら、今の日本にも
もっと心地よい出会いと会話の生まれるカフェが増えるようにと、機会をみては
カフェの力強さについて発言したりしています。
著書に『caféから時代は創られる』(いなほ書房)。
現在はサードプレイスとしてのカフェについての本を書こうとしています。
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テーマ
・なぜカフェにこだわるのか(カフェの歴史など)
・カフェをするためのこだわり
・なぜ人はカフェをやめるのか
・常連のすすめ

場 所:mocomococafe
    京都市中京区間之町通丸太町下ル大津町665
参加費:1500円(コーヒーとお菓子付)
    ※コーヒーは吉崎さんが用意したフェアトレードコーヒーです。
日 時:3月6日(日)16:00〜18:00
申込み:お電話もしくはメールアドレスまで。
    (電話)075-634-6796
    (Eメール)mocomococafe@hotmail.co.jp



| カフェ講座 | 00:19 | comments(3) | trackbacks(0) |
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